古来中国より伝わる易学思想と占術の普及を目指し、

陰陽五行原理に基づいた風水鑑定や相談によって

人とその住まいを開運に導いてきた道学社

お住まいや職場に置くだけで開運ができる選りすぐりの風水アイテムを、

道学社監修のもとセレクトしました。

 


 中国の風水は長い時を経て来た、古人の素晴らしい知恵です。

 風水は気になるけれど、自分の家はいったいどうなのだろう?

という疑問を持っている方にどなたでもわかりやすい、

家の周りにある「殺」というものを「化殺」することで開運できる風水アイテムをお勧めします。

 

例えば家や会社の玄関の正面に樹木あるいは電信柱等がある場合「剣心殺」と言います。

玄関という気の入口はとても大切です。

「剣心殺」があると、宅内に気が入りにくくなるだけでなく、

良くない気が玄関から入り込む為「殺」の影響が起こります。

回避法は玄関に外に向かって太極八卦盤をかけます。

 


一家に1セットあると心強いお守り!「動くもの」がある方位にご注意を。

●化殺麒麟
「犯三殺」とはその方位に窓・玄関・換気扇等動くものがあること、近隣での工事・木の植え替えがある場合の「殺」のことをいいます。「犯三殺」があると急病になったり意外なこと、物事が不順調、運気が繰り返すなどの事が起こります。
化殺法は麒麟を3つ、犯三殺のある方位に頭を外向きに置きます。

3体を置く方角

寅・午・戌年の犯三殺は

亥・卯・午年の犯三殺は西

巳・酉・丑年の犯三殺は

申・子・辰年の犯三殺は

 

 


ドアや窓の位置にご注意!近隣で工事がある方にもおすすめ

●化殺羅盤

その年の五黄の場所で近隣の工事、木の植え替えが行われたり、ドアや窓など動くものがあると不吉なことがおこると言われています。
化殺法は羅盤をその年の五黄の場所に置き、気を安定させます。

家の方位と羅盤の方位を合わせて設置してください。

例)2020年 家の東方向

●欠けのある家…L字型や半円、三角等建物の形が四角ではない場合、中心になるところに設置します。三角形の場合は各角に置きます。

 

 


家を新築する方におすすめ!

 

●埋蔵羅盤
家を新築するときに家の四隅と中央に埋めることにより、家の気を安定させます。

家の8方向に置くと結界にもなります。

 

 


外からの悪い気を跳ね返す

●八卦鏡

【こんな家にどうぞ】

・川、道路、線路等のカーブした部分の先端に建物に当たっている又は直角に当たっている

・道路の突き当りに玄関がある

・玄関の前に他の家の玄関がある

・外部の建物の角が自分の建物に当たっている

その方向に向かって八卦鏡を設置します。

 

 


 外から、または家の中からの悪い気を受けないために

●太極八卦盤

【こんな家にどうぞ】

・玄関の正面に樹木や電信柱がある

・寝室の梁が自分の身体に当たっている

・近所の外部の建物の角が自分の家に当たっている

殺に向かって太極八卦盤を置きます。

・悪夢を見る方は寝室の頭の近くに設置します

その方位に太極八卦盤を置きます。

 

 


邪気を吸い込む!

●ひょうたん

【こんな家にどうぞ】

・寺・病院・葬儀場・墓が建物の周りにあると陰の気を受けやすくなるので、その方位にひょうたんを下げます。

・悪夢を見る方は寝室の頭の近くに置きます。

 

 

 ●銅のひょうたん
邪気を払う、家を鎮める時に使います。

【こんな家にどうぞ】

・寺・病院・葬儀場・墓が建物の周りにあると陰の気を受けやすくなるので、その方位にひょうたんを下げます。

・悪夢を見る方は寝室の頭の近くに置きます。

 

 


家の前の道路にご注意!家内安全のお守り

●泰山石敢當

【こんな家にどうぞ】

・道路の突き当りに玄関がある

・建物の前が三叉路になっている

家の外の塀、または玄関扉の前、または玄関に「泰山石敢當」の文字を道路の方向に向けて設置します。

 

 


空間や風水アイテムを浄化!


●お香 ※コーン型のみのお取り扱いです。
家の邪気を払う、風水アイテムを清める時に使います。

 

 


家を浄化し、心を落ち着かせるサウンドツール


●チベットリン(シンキングボール)
ふちを木の棒で円を描くようにこすることで倍音の周波数が響きます。

【こんな時にどうぞ】

・家の浄化をしたい方

・心を落ち着かせたい方

・瞑想の前に

 

 


人間関係を良好にする開運アイテム!


●道徳経

中国の春秋時代の思想家老子が書いたと伝えられています。

家に飾ることで人間関係の開運になります。

会社では応接室などに飾ります。

 

 


  身近なの種類と、化殺の方法をまとめた一冊

●風水学―形殺篇入門(書籍)

陳光ショウ 著  真視 葵衣 編集

風水学の一つの面白い部分である、殺と化殺の内容についての解説です。

例えば家の周りのある方位に、樹木や電信柱があっても、誰も気にしないでしょう。しかしそんな些細な事でも、 家の住人には、悪い影響がある可能性があり、それは殺となります。このようなものは、私たちの周りにたくさんありますが、もしある人の本命の、ある面に問 題があったとして、その上、家の周り(あるいは仕事場)に、その面に影響のある殺があれば、大問題になります。

この本は、ごく身近によくある殺の種類と、化殺の方法をまとめた本です。

 

 


「断易」をもっとわかりやすく。

●易学業書 丑之巻 扶抑断易法 実践卦例精解(書籍)

真視 葵衣 著  陳光ショウ 監修

どんな問いでも答えをだしてくれる断易。しかし一般の断易は難しいという声も多く、そのような方のために、わかりやすい「断易扶抑法」を陳光ショウ老師が日本に初めて紹介しました。その手法を更に詳しく解説したのがこの「丑之巻」です。

道学社主催の真視 葵衣氏が、自身と塾生の方々の占例をまとめています。初心者の方に理解しにくいと思われる、格の決め方や爻の傷に関して、詳しく説明を加えました。